本場の製法

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博多長浜製麺の
グリーンコネクト株式会社
 
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製造過程
 

 工程1(計量〜ミキシング〜)

 
(計量)
 
計量とは、
 
厳選した小麦粉、小麦蛋白、卵白、
 
かんすい等を計量致します。
 
弊社は、主に九州の本場の製粉会社
 
使用しております。
 
 
(ミキシング)
 
ミキシングは、
 
小麦粉とかんすいを均等に
 
混ぜ合わします。
 
博多長浜麺は、低加水の為、
 
丁寧なミキシングが、必要です。
 
 

工程2(複合〜熟成〜)

 
(複合)
 
複合とは、ミキシングさせた生地を
 
円錐のロールで、プレスし、
 
それを更に2つ合わせにして、
 
麺の帯を作ります。
 

 工程3(圧延〜切り出し〜麺線熟成〜)

 
(熟成)
 
熟成とは、出来た帯状の生地を
 
ビニールに入れて寝かします。
 
寝かすことで、小麦粉とかんすい
 
が、生地の中で混ざり合います。
 

 
(圧延)
 
圧延とは、熟成の終わった、
 
麺生地を少しづつ薄く伸ばして
 
行きます。
 
 
(切り出し)
 
切り出しとは、最終の切刃で、
 
麺を切って行きます。
 
 
(麺線丸め機)
 
丸め機しは、麺線を丸める機械です。
 
切り出しから棒状に出て来た
 
麺線を、丸めます。
 
 
(麺線熟成)
 
麺線熟成とは、
 
ラーメンの形になってから
 
1日熟成させます。